おにたろう日記

医学生の徒然なる日記blog

9/30 Month's diary ~秋、到来~

こんにちは。

 

秋、到来!

夜は半袖で過ごすには寒い!でも、最高!☻

 

汗を大量にかく寝苦しい夜がなくなると思うと、清々しい気分になる今日この頃。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

今回も月記になっていますが、もはや月記狙いでもあります✌︎('ω'✌︎ )

確信犯です(笑)

 

さて、今月の目標はかなり厳しいものでした。。。Σ(゚д゚lll)

なかなか続けることは難しい。。。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

まあ失敗していいじゃない!の気分で来月からもがんばっていくぞお!(o^^o)

 

ちょっと独り言

 先日、生徒さんに「先生はどうして怒ってくれないんですか?私、怒られた方が宿題とかちゃんとやりますよ。」と言われて、さらに頑張れない自分が情けないと涙され、とっても驚いてしまいました。

なぜ怒らないのか、その場でとっさに考えたのは、対等だと思っているからってことでした。あくまで先生(大学生)と生徒(高校生)ですが、所詮は人間ですし、僕ができないことを生徒ができることだってたっくさんあるはずです。彼女の存在に尊敬できるのであれば、怒りなど生じるはずもないです。

さらには、僕の好きな言葉に「馬を池まで連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない。」というものがあります。つまり、勉強のコツ、経験則からなるべく効率的に勉強できるノウハウを教えることはできますが、実際に取り入れるかどうかは本人の判断次第だということです。

こういうと、それは無責任なのではないかと言われるかもしれませんが、これを無責任と感じるのであれば、それは生徒を馬鹿にしているということになります。

子供は馬鹿にされている時敏感に察知し、忌み嫌うでしょう。そんな関係になってしまった時に大人が最終手段で怒りを使って服従させるのでしょう。

生徒の話に戻るが、怒られないと頑張れないって、今の学校教育とかがそうさせてしまったのかなあと残念に思うと同時に、この子は自分の判断で勉強をしていないんだなあとも思いました。やれと言われたからやるのでは、勉強を楽しむことができないでしょう。

学校の勉強を「やらなければならないもの」にさせてしまう現代の教育システムには間違いなく欠陥があるんじゃないでしょうか。

ということを自分1人で考え、実践していてもほとんど意味はないのですが。。。。

 

話を戻して。

水泳にテニスにゴルフにアルバイトに勉強に。一見すると充実しているようにも見えますが、もっと楽しい日々が遅れそうだと思えてしまっている。。。

 

でも目の前のことを、楽しむことからコツコツと慌てずに。

 

医学勉強にも徐々に身が入るようになり、11月に向けたテストに向けていい出だし!

 

 

軽い近況報告にとめておきます。

いつも読んでくれてありがとう。